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密着連結器を装備した貨車:RM Library 237「白帯を巻いた貨車」より

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 6日(火)00時55分11秒
返信・引用
  皆さんこんばんは

RM Library 237「白帯を巻いた貨車」が最近発売されましたが、この中に興味深い写真があったので報告したいと思います。
前にRM Library 232「黄帯を巻いた貨車」で、43-10改正による最高速度65km/h制限車が特集されましたが、「白帯を巻いた貨車」は、最近も目にすることの多かった「事業用代用車」の特集になります。事業用貨車は、昭和28年の改番で設定されたもので、このときに「白帯」が規定されました。その後、最近では工場からの物品輸送用貨車などに白帯が書き込まれ、話題になっています。
この中で、P44の上段左側に高槻電車区の救援車代用車になった「ワム1900形1948」の写真があります(1956年6月撮影)。この車は、電車線で電車に牽引されることを前提にしたため、「電車用の密着連結器」を装備しています。解説には

>
高槻電車区の救援車代用車で、電車と連結するため密着連結器を装備していた。種車はワム50000形の短縮版で戦中製の台湾向ワタ16000形を戦後国鉄が買い上げたいわくつきの車両。
>

とあります。
写真を見ると、先日紹介したクモエ21001と同じように(クモエ21001レポート(その4))、空気管を2本、裾に這わせています。さらに、これもクモエ21001と同じように下のバルブは白、上のバルブは赤く塗っています。また、2本の空気管は分岐せずに密着連結器に引き込まれており、「貨車への連結を放棄した」構造になっていることがわかります。空気管を通して、ブレーキシリンダーを操作するわけですが、クモエ21001からの類推で、赤いコックの空気管の方がブレーキシリンダーに接続しており、白い配管は単純に前後に突き通っているだけと考えられます。
なお、この写真は1956年6月の撮影ですが、高槻電車区に配属されていた電車の救援車の「クエ9400」は、1957年12月3日付の改造(当時の番号はクエ9131)なので、翌年に正規の配給車が配置されて化y差代用の配給車が置き換えられたことになります。

明治期の古典2軸客車の生き残り
「白帯を巻いた貨車」では、明治期の日本の鉄道創世期の古典客車に由来する事業用貨車の写真が多く紹介されています。P16からP25の範囲が救援車「エ」で、買収私鉄に由来する小型貨車を改造した車の他、古典客車、いわゆる「マッチ箱」を編入した車が記述されています。形式としては「エ740」「エ770」「エ790」の3形式で、「老朽車」のため、1960年頃までに淘汰されています。一方では、1880年代から90年代に製造された車が、1950年代まで生き延びたことが驚異的とも考えられます。
形態を見ると、典型的な「マッチ箱」の車の他、屋根上のベンチレーターが「トルペード型」だったり、「夜間車内照明用のランプを屋根上から車内に下ろした円筒状の構造」らしいものを残した車、車輪が「松葉スポーク」の車など、きわめて古い形態が満載です。

輪軸輸送用配給代用車
輪軸の輸送は、首都圏と関西圏の電車配給車の主要な業務で、電車配給車の写真でも、輪軸を積んだものを置く見かけますが、貨車を使った輸送も盛んで、けっこう最近でも目撃されています。「白帯を巻いた貨車」P32,33がこの輪軸輸送用の貨車の章で、輪軸を積むための構造など、興味深いものが見られます。
 
 

東武20000系5扉車の転用車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)01時21分24秒
返信・引用
  両毛線は、東武鉄道の末端区間と交差しており、ローカル運用に入っている車を見ることができるのですが、このうち栃木駅(日光線)で地下鉄日比谷線乗り入れ用20000系5扉車の転用車を目撃しました。
写真のように、2番目の扉と4番目の扉をドア埋めパーツをはめ込んで埋めています。最近は、このようなドア埋めパーツ使用によるドア閉塞をよく見かけ、近場では日光線の205系にもいるので、日光でJR、東武のドア埋め車の両方を見ることができます。
日光線では、他に以前から存在する6050系を目撃しており、伊勢崎駅(伊勢崎線)、桐生駅(桐生線)では、8000系の3両編成改造車を目撃しました。3両編成の8000系は、20000系地上転用車の置き換え対象となっているので、伊勢崎線、桐生線末端区間へも20000系が今後進出することになります。
 

高崎局管内の疎開車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)01時07分50秒
返信・引用 編集済
  今回の保存車訪問は、高崎から両毛線を使って小金井まで往復したのですが、その途中で疎開車を見かけました。

写真上は岩宿―桐生間の電留線に留置されている川越・八高線用209系3000番台です。あともう1本ここに回送されており、連結されて8両編成を組んでいます。

写真中央と下は、高崎駅北側の留置線の埼京線用E233系です。埼京線用E233系は、最近では上野駅で紫雲列車を見たり、埼京線以外のところで見ることが多かったのですが、12月の相鉄線乗り入れに向けて川越電車区が手狭になって、あふれた車が疎開してきたようです。
 

華蔵寺公園のクハ183-1529

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時31分54秒
返信・引用 編集済
  クモエ21001とともに、伊勢崎市の華蔵寺公園のクハ183-1529も訪問しました。
この場所には、以前はC61 20がありました。動態保存のためにC61 20が搬出された後にクハ183-1529が搬入されました。
写真中央は、運転台から見た、「列車無線アンテナの配管引き込み口」、写真下は休憩場としてレイアウトされた室内の座席」です。wikiで「華造寺公園」を見ると、クハ183-1529は「休憩所として整備予定」とありますが、休憩所としての整備が完了、供用されていることになります。クーラーは、AU13は使わず、家庭用クーラーをいくつか設置しています。
 

クモエ21001レポート(その7)DT10台車の「刻印」

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時19分7秒
返信・引用
  DT10台車の「刻印」も見ましたが、やはり「SEITETSUSHO YAWATA」でした。

今回は、エアホースやLA13避雷器等、新たな発見があった訪問になりました。
 

クモエ21001レポート(その6)貫通化改造された運転台の室内仕切り

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時14分8秒
返信・引用
  写真は、既設運転台側の室内仕切りを撮影したものです。
仙石線では貫通路を常用したため、室内仕切りも貫通路から運転席、助士席を仕切れるように本格的にレイアウトを変更しています。
 

クモエ21001レポート(その5)LA13角型避雷器

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時02分52秒
返信・引用
  クモエ21001の屋上の避雷器がLA13角型であることに気づきました。
昭和20年代から使われている、いわばもっとも古い形態の避雷器で、昭和40年代中頃を最後としてLA15に交換されているのですが、交換されずに昭和60年代まで残っていたこと(昭和61年10月25日廃車)は驚きでした。
 

クモエ21001レポート(その4)自動連結器に対応したエアホースレイアウト

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 4日(日)23時54分0秒
返信・引用
  今回の観察で新たに気づいた点として、「自動連結器に対応した位置に付けられているエアホース」があります。
まず、写真上は前位運転台側ですが、連結器胴受けの右側にエアホースがぶら下がっています。また、増設運転外側も似た位置にエアホースがぶら下がっています(写真中央)。増設運転外側は、空気管の側のエアホースがブラさてっているので、エアホース取り付けに伴う「空気管の分岐」がよくわかります(写真下)。下の写真を見ると、2段になっている空気管のうち、上段の「赤コック」の方が途中で分岐し、下に分岐した方にコックが付けられ、そこからエアホースに繋がっています。まっすぐな方及び白コックの管は密着連結器の上下の空気管に接続しています。
この「追加されたエアホース」は、一般型客車や貨車等の自動連結器の車のエアホースレイアウトと全く同じなので、「自動連結器を取り付けて客車列車あるいは貨物列車に連結されることを考慮した」ものであると考えられます。ここで、「機関車列車に牽引される可能性」として、2つを考えました。
1つは、クモエ21001が以前は仙石線にいたことに注目したもので、仙石線では盛岡工場へ入場のため、貨物列車に連結されて工場へ送り込まれていたため、「自動連結器とエアホースを使う機会が多い」ことから、仙石線時代に工事が行われた、と考えたものです。この考えならば、仙石線に他の車にも類似の車(エアホースがぶら下がらず、配管だけのものも含む)があるとおもうのですが、見た限りでは空気管を工事している車は見つかりませんでした。
もう1つは、「電化区間外へも救援車が出動する」ことを考慮して、自連対応のエアホース配管を追加した、とするもので、実際に大垣電車区のクエ9421が、客車の救援車や操縦車と編成を組んで、樽見線の事故復旧に出動していることから、クモエ21001への改造に当たって、機関車牽引されることを考慮し田野ではないか、と考えたものです。他のクモエ21を見ると、クモエ21009がエアホースを追加していることが確認できたのですが、エアホースの無い車が大多数のようです。クモエ21001の配置から考えると、足尾線、烏山線あたりへの出動が考慮されたことが考えられます。
 

クモエ21001レポート(その3)碍子の「屋号」

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 4日(日)23時20分42秒
返信・引用
  以前この場で報告した。「碍子の屋号」を今回も見てきました。
今回見つけた新しい「屋号」は、「丸に東(写真上)」「オメガ(写真中央)」「山エツ(写真下)」です。
 

クモエ21001レポート(その2)抵抗器のレイアウト

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 4日(日)23時13分59秒
返信・引用 編集済
  17m旧国の電動車は、床下機器のレイアウトが苦しく、「あふれた床下機器」のレイアウトでいろいろなバリエーションが発生していますが、メインの機器である「抵抗器」もいろいろなレイアウトが発生しています。
クモエ21001の場合は、メインの抵抗器は、CS5制御器の前位側で、ポピュラーなレイアウトですが(写真上)、減流抵抗器が遠く離れて、CS5制御器の後位側に取り付けられ(写真中央)、しかも枕木方向に並べられています(写真下)。また、両方の抵抗器の外側にヒューズボックス等の色々な子のもの機器が取り付けられており、抵抗器が目立たなくなっています。
なお、クモエ21001は、元クモハ11106で、偶数向きの車(増設運転台の方に、運転席側腰板のジャンパ栓納めがある)なのですが、床下機器は、奇数車配置になっています。これは、奇遇共通の東鉄形の機器配置だったのが、早期に地方転出したために、床下機器配置を修正しなかった(盛岡工場で更新修繕か)ためと考えられます。また、パンタグラフの配管も、母線と空気管がまとめて運転席側に降りている、古いレイアウトになっています。
 

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