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クモエ21001レポート(その10)リベットの間隔

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 8日(木)00時15分8秒
返信・引用
  「リベットの間隔」を測定してみました。

写真上と中央は、中央に新設された扉の前位の縦に並ぶリベット(改造前は、前位扉と中央扉の間の2組の2連窓の間の太い窓柱の、中央側のもの)の間隔を測定したものは、横は8cm、縦は8.5cmくらいで、一応これが標準的な寸法のようですが、このレイアウトから外れるものもあり、写真下は中央の扉のすぐ近くの裾のリベットで、横9cm、縦8cmと、縦横が逆です。
 
 

クモエ21001レポート(その9)台枠の寸法

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 6日(火)01時17分55秒
返信・引用 編集済
  先の碓氷峠鉄道文化むら訪問の時と同じく、定規を持参して寸法の計測を行いました。

まず、台枠で、上から台車付近の横梁、台車付近の中梁、中央の中梁です。横梁は15cm、中梁は両側が22㎝、中央はおそらく35㎝高さでした。この場でも注目された側梁は、機器があまりに密集しているために直接見ることができず、寸法は計測できませんでした。
 

クモエ21001レポート(その8)台車及び抵抗器の外側への機器の取り付け方

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 6日(火)01時09分13秒
返信・引用
  「クモエ21001レポート」の続きです

17m旧国では、小物の床下機器が、台車及び抵抗器の外側に取り付けられていることが多いですが、その「取り付け方」に注目して写真を撮影してみました。
写真上と中央は台車の外側に付けられた機器の支持の情況で、側梁の下に帯材を貼り付け、そこから下に取り付け金具を伸ばしていますこのような金具の取り付け方は、20m車(青梅鉄道公園のクモハ40)や客車(幌内と小樽の保存車)では見られなかったものです。写真下は抵抗器の外側に付けられた機器で、これも同様の支持方法です。
この床下機器の支持方法は、模型では表現が難物で、Nスケールでは、鉄道コレクション第4弾発売時に銀河モデルが真鍮板黒塗装のものを発売しており、最近のKATOの17m国電ではモールド表現になっています。1/80スケールでも表現が難しいものです。
 

密着連結器を装備した貨車:RM Library 237「白帯を巻いた貨車」より

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 6日(火)00時55分11秒
返信・引用
  皆さんこんばんは

RM Library 237「白帯を巻いた貨車」が最近発売されましたが、この中に興味深い写真があったので報告したいと思います。
前にRM Library 232「黄帯を巻いた貨車」で、43-10改正による最高速度65km/h制限車が特集されましたが、「白帯を巻いた貨車」は、最近も目にすることの多かった「事業用代用車」の特集になります。事業用貨車は、昭和28年の改番で設定されたもので、このときに「白帯」が規定されました。その後、最近では工場からの物品輸送用貨車などに白帯が書き込まれ、話題になっています。
この中で、P44の上段左側に高槻電車区の救援車代用車になった「ワム1900形1948」の写真があります(1956年6月撮影)。この車は、電車線で電車に牽引されることを前提にしたため、「電車用の密着連結器」を装備しています。解説には

>
高槻電車区の救援車代用車で、電車と連結するため密着連結器を装備していた。種車はワム50000形の短縮版で戦中製の台湾向ワタ16000形を戦後国鉄が買い上げたいわくつきの車両。
>

とあります。
写真を見ると、先日紹介したクモエ21001と同じように(クモエ21001レポート(その4))、空気管を2本、裾に這わせています。さらに、これもクモエ21001と同じように下のバルブは白、上のバルブは赤く塗っています。また、2本の空気管は分岐せずに密着連結器に引き込まれており、「貨車への連結を放棄した」構造になっていることがわかります。空気管を通して、ブレーキシリンダーを操作するわけですが、クモエ21001からの類推で、赤いコックの空気管の方がブレーキシリンダーに接続しており、白い配管は単純に前後に突き通っているだけと考えられます。
なお、この写真は1956年6月の撮影ですが、高槻電車区に配属されていた電車の救援車の「クエ9400」は、1957年12月3日付の改造(当時の番号はクエ9131)なので、翌年に正規の配給車が配置されて化y差代用の配給車が置き換えられたことになります。

明治期の古典2軸客車の生き残り
「白帯を巻いた貨車」では、明治期の日本の鉄道創世期の古典客車に由来する事業用貨車の写真が多く紹介されています。P16からP25の範囲が救援車「エ」で、買収私鉄に由来する小型貨車を改造した車の他、古典客車、いわゆる「マッチ箱」を編入した車が記述されています。形式としては「エ740」「エ770」「エ790」の3形式で、「老朽車」のため、1960年頃までに淘汰されています。一方では、1880年代から90年代に製造された車が、1950年代まで生き延びたことが驚異的とも考えられます。
形態を見ると、典型的な「マッチ箱」の車の他、屋根上のベンチレーターが「トルペード型」だったり、「夜間車内照明用のランプを屋根上から車内に下ろした円筒状の構造」らしいものを残した車、車輪が「松葉スポーク」の車など、きわめて古い形態が満載です。

輪軸輸送用配給代用車
輪軸の輸送は、首都圏と関西圏の電車配給車の主要な業務で、電車配給車の写真でも、輪軸を積んだものを置く見かけますが、貨車を使った輸送も盛んで、けっこう最近でも目撃されています。「白帯を巻いた貨車」P32,33がこの輪軸輸送用の貨車の章で、輪軸を積むための構造など、興味深いものが見られます。
 

東武20000系5扉車の転用車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)01時21分24秒
返信・引用
  両毛線は、東武鉄道の末端区間と交差しており、ローカル運用に入っている車を見ることができるのですが、このうち栃木駅(日光線)で地下鉄日比谷線乗り入れ用20000系5扉車の転用車を目撃しました。
写真のように、2番目の扉と4番目の扉をドア埋めパーツをはめ込んで埋めています。最近は、このようなドア埋めパーツ使用によるドア閉塞をよく見かけ、近場では日光線の205系にもいるので、日光でJR、東武のドア埋め車の両方を見ることができます。
日光線では、他に以前から存在する6050系を目撃しており、伊勢崎駅(伊勢崎線)、桐生駅(桐生線)では、8000系の3両編成改造車を目撃しました。3両編成の8000系は、20000系地上転用車の置き換え対象となっているので、伊勢崎線、桐生線末端区間へも20000系が今後進出することになります。
 

高崎局管内の疎開車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)01時07分50秒
返信・引用 編集済
  今回の保存車訪問は、高崎から両毛線を使って小金井まで往復したのですが、その途中で疎開車を見かけました。

写真上は岩宿―桐生間の電留線に留置されている川越・八高線用209系3000番台です。あともう1本ここに回送されており、連結されて8両編成を組んでいます。

写真中央と下は、高崎駅北側の留置線の埼京線用E233系です。埼京線用E233系は、最近では上野駅で紫雲列車を見たり、埼京線以外のところで見ることが多かったのですが、12月の相鉄線乗り入れに向けて川越電車区が手狭になって、あふれた車が疎開してきたようです。
 

華蔵寺公園のクハ183-1529

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時31分54秒
返信・引用 編集済
  クモエ21001とともに、伊勢崎市の華蔵寺公園のクハ183-1529も訪問しました。
この場所には、以前はC61 20がありました。動態保存のためにC61 20が搬出された後にクハ183-1529が搬入されました。
写真中央は、運転台から見た、「列車無線アンテナの配管引き込み口」、写真下は休憩場としてレイアウトされた室内の座席」です。wikiで「華造寺公園」を見ると、クハ183-1529は「休憩所として整備予定」とありますが、休憩所としての整備が完了、供用されていることになります。クーラーは、AU13は使わず、家庭用クーラーをいくつか設置しています。
 

クモエ21001レポート(その7)DT10台車の「刻印」

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時19分7秒
返信・引用
  DT10台車の「刻印」も見ましたが、やはり「SEITETSUSHO YAWATA」でした。

今回は、エアホースやLA13避雷器等、新たな発見があった訪問になりました。
 

クモエ21001レポート(その6)貫通化改造された運転台の室内仕切り

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時14分8秒
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  写真は、既設運転台側の室内仕切りを撮影したものです。
仙石線では貫通路を常用したため、室内仕切りも貫通路から運転席、助士席を仕切れるように本格的にレイアウトを変更しています。
 

クモエ21001レポート(その5)LA13角型避雷器

 投稿者:原口 悟  投稿日:2019年 8月 5日(月)00時02分52秒
返信・引用
  クモエ21001の屋上の避雷器がLA13角型であることに気づきました。
昭和20年代から使われている、いわばもっとも古い形態の避雷器で、昭和40年代中頃を最後としてLA15に交換されているのですが、交換されずに昭和60年代まで残っていたこと(昭和61年10月25日廃車)は驚きでした。
 

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