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仙石線と福塩線の17m車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2021年10月17日(日)10時34分35秒
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  皆さんおはようございます

引き続き、「写真とイラストで綴る国鉄17m級電車」から情報を紹介したいと思います。

今回、注目した写真に「仙石線のクモハ12形等の“貫通化改造”を受けた17m車」があります。
 仙石線17m車の「貫通化改造」は、17m車の末期の昭和40年頃から始まったため、これまでも紹介が多くなかったものですが、同誌でまとまった写真が紹介されました。特に、クモハ12002,003,010は、「Rm Models Archive クモハ12とクモニ13」では写真が全く無かったものです。また、貫通化改造を受けてからは、中間に連結されることが多かったようで、これまでに紹介されている写真も中間に封入されているところが多く、運転台の情況がわかる写真は非常に珍しいのではないかと思われます(P59)。クモハ12002は、1966年11月25日の前位、後位の両側の写真で、前位が貫通、後位が非貫通であることが証明されました。また、同日のクモハ12003の写真は前位の貫通が確認できます。また、同車は、両側が貫通化されたことが、かなり前のこの場で情報が紹介されています。同日のクモハ12010の写真もあり、後位の非貫通がわかります(P60)。同車の貫通化された前位の写真は、1990年頃のRM誌の「Detail File」でクモハ12形が紹介された時に、中間に封入されている写真が紹介されたのを見たくらいです。
 他の車では、クモハ11400台で、貫通化改造(外見的には幌枠の追加)が行われている車と、未改造の車が並べて紹介されています(P56:貫通化改造を受けたクモハ11479、P57:貫通化改造を受けていないクモハ11505)。ともに1966年11月26日撮影なので、末期でも貫通化改造が行われなかった車が存在する証拠になっています。

 福塩線では、戸袋窓のHゴム化改造をされたクハ16462の写真(1975年9月22日撮影、P88)に注目しました。前面窓と戸袋窓の全て(運行窓も)をHゴム改造された、典型的な吹田工場入場の車ですが、「17m車」としては非常に珍しいものです。写真は2-4位側で、全ての扉が後ろへ開きますが、1-3位側は中央扉が前へ開くので、Hゴム窓は、クハ16400台の特徴を非常によく示すものになったと思われます。
 他、クモハ11209の「運転席窓だけHゴム改造された」写真(P48, 1967年8月21日撮影)も注目で、同車は「世界の鉄道'72」で紹介された、青20号で前面窓が全てHゴムになった姿を見ており、「過渡的な状態」があったことを知った次第です。

秩父鉄道電気機関車の「碍子の屋号」
 先週の日曜日は秩父鉄道武川駅で行われた、電気機関車の撮影イベントに行ってきました。同イベントは10月9,10日に全予約制で行われたのですが、初めて予約制のイベントに申し込みました。
 写真上は、イベントの機関車のうち、最も古株のデキ103(1954年6月製造)です。写真下は同機のパンダ台を撮影したもので、台を構成する「碍子」に「屋号」が書き込まれていたのに気付いて撮影したものです。以前も紹介した「山に五」と「植物」で、この手の碍子は「汎用の部品」として広く供給されていたようです。
 
 
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