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塗装の色褪せについて

 投稿者:原口 悟  投稿日:2020年 7月26日(日)02時04分8秒
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  皆さんこんばんは
Kさん、首都圏アコモ改良の情報ありがとうございます。

 旧形国電では、電気ブレーキが無く、メカニカルブレーキだけであることと、制輪子が鋳鉄であることによって、褪色が早い傾向があることがこの場でもしばしば話題になったのですが、ご紹介のモハ72518の写真は、かなり色合い(つや消し度?)が異なり、確かに二色塗りのような印象です。
 また、戸袋窓の保護棒が残っているのに気付きました。芝生さんの1975年1月撮影の写真では、保護棒が無くなっているので、後の定期入場の時に撤去されたと思われ、大船工場での工事が「臨時の入場による工事」であることを示す傍証ではないかと思います。

 塗装のタッチアップが、別の色のように感じたのは私の方でも最近の経験があるので紹介したいと思います。
 写真は、現在、最後の車が引退の時期を迎えている、奈良線の103系で、2010年の秋に京都に出張に行った時に撮影したものです。2022年10月11日の夜に京都駅の奈良線ホームで103系を何本か撮影したのですが、そのうち、NS414編成(クハ103-225 - モハ103-455 - モハ102-611 - クハ103-226)が、塗装のタッチアップが異様に目立つのが気になりました。写真上はクハ103-226、中央はクハ103-225ですが、パッチワークのように緑色の塗装が鮮やかなところが散在しています。中間のモハ2両も同様にパッチワークが目立ちました。なお、この「色合いの違い」は、肉眼ではあまり気にならなかったのですが、写真(当時はデジカメを持っていました)を撮影して、画像を確認したところ、色合いの違いが異様にはっきり見え、写真撮影では注意が必要な「偏光」の効果もあると思います。
 写真下は、30年前になりますが、1990年に大阪で「花の万博」が行われた時に撮影したものです。関西圏の電車に「花の万博」の広告ステッカーが貼られていたのですが、会期末にははがされました。この時に、「ステッカーが貼られていた跡」がよくわかる例を見つけたので写真を撮影したものです(クハ103-1、9月23日、大阪駅で撮影)。赤系統の色は日光に対する耐性が劣り、色褪せがしやすいことが知られており、国鉄でも中央線の101系で朱色を初めて採用した時に、色褪せが早く、塗料の試験を行ったことが有名ですが、写真では、ステッカーで1年ほどカバーされていたのが「色合いの違い」としてはっきりわかり、今なお「赤系統の色の日光に対する耐性」が課題であり続けていることが伺えます。

 モハ72583, 634は、この場が発足して間もない頃に話題になったことがあります。RP00-5号のアコモA工事車の一覧に72583, 634が入っているのに対して、現車には工事の様子が見られないことが話題になったもので、この時にクハ79439とともに「未改造車」の存在が注目されました。72583, 634はともに中原区所属でしたが、昭和50年に両車について73おやぢさんが中原電車区で話を伺っており、その時、「更新工事の予定はあるのか」に対して「更新工事以前に、雨漏りがするので早期廃車の予定」との話を伺ったとのことでした。ご紹介のモハ72634の写真の撮影の1年ほど後の話になると思うのですが、写真を見る限りでは車体(この場合は雨樋より下のこと)は状態が良さそうです。「屋根」ということは、木張りの板が腐って垂木まで腐食が及んで、手が付けられないと判断されたのでしょうか。
 
 
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