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モハ72626と路線図について

 投稿者:原口 悟  投稿日:2020年 7月19日(日)10時39分15秒
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  クモハ73503さん、皆さんおはようございます
Kさん、初めまして

モハ72626と「アコモ改良供試」について
 モハ72626の工事の内容は、「首都圏の72系」によると

窓関係:二段窓改造、カーテン改造
内装:薄茶4号、エナメル塗り
外装:朱色1号
つかみ棒:吊り革棒、網棚前棒ステンレス化

とあります。ご紹介の写真では「カーテン」関係で、「カーテンレール」と「戸袋内窓へのカーテンの引っかけの取り付け」に注目しました。カーテンレールの「引っ掛けの位置」など、カーテンに関する工事の内容がわかるもので、「アルミサッシ」と「3段窓の戸袋内窓へのカーテンの引っかけの取り付け」の同居は、非常に珍しい組み合わせで、逆に、この写真が「モハ72626である」証拠にもなるものだと思います。
 また、「アコモ改造供試車」の車内の写真がアーカイブスセレクション37「63・73形電車の時代(RP72-12号)P132に掲載されており、「アルミサッシと3段窓の戸袋内窓」がわかるのですが、こちらはアルミサッシの内側に「鎧戸」のレールがわかります。このため、こちらの写真はモハ72678とモハ72690のどちらかで、内装が72678の方は「化粧版張り(木目)」、72690の方は「古いエナメルを剥離して透明エナメルを塗る(木目)」と記述されているのですが、どちらなのかは判断できませんでした。この写真と、kさんご紹介の写真を見ると、アコモ改良工事を始めるに当たって、工場で「アコモ改良をどう考えていたか」伺えるのではないかと思います。また、本工事では部品は「量産品」になったと考えられ、モハ72626では「試作品」または「ほかの車の標準品を手直しした流用品」が使われたのではないかと考えられ、写真を観察するとこの手の部品が他にも見つかるのではないか、と思われます。

 また、ロングシートの「肘掛け」の部品が代替わりしていることに気づきました。モハ72626では、それ以前の車から続く「L字型の部品」ですが、モハ72678または690と考えられる車では「U字型の部品に変わっています。この部品は、RP00-5号P61のクモハ72627(元モハ72712)でも確認できます。モハ72626は昭和30年形、モハ72678, 690, 712は昭和31年形なので、外見での大きな変化(屋根の曲率変更と鋼板屋根化、クハ79の前照灯埋め込み)の他、室内の方も大きな変化が起こっていたことになります。

路線図について
 首都圏の大きい地図が武蔵野線開業の頃らしいとのこと、戸袋窓の路線図が3段窓車にも貼られていたとの情報ありがとうございます。
 モハ72941に「首都圏の路線図」が残っていたとのことで、類似の例として、私としては1990年頃の、新潟地区と長野地区の急行型電車の置き換えのため、首都圏から転出した115系に「天井の首都圏の路線図」が残っていたのが印象に残っています。他、「転属前の路線図」を持ち込んでいるのをいくつか見たことがあります。また、ちょっと違う例ですが、首都圏の115系で「訓練車」として営業から外れていた小山電車区Y306編成(クハ115-309-モハ115-306-モハ114-306-クハ115-310)が、115系営業運転の末期に一時的に営業運転に復帰したことがあり、路線図が営業運転に入っていた頃の「ひと昔前のもの」のままだったのを見ています。
 
 
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