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クモユニ147形の比較

 投稿者:原口 悟  投稿日:2020年 3月 1日(日)01時26分58秒
  通報 返信・引用 編集済
  皆さんこんばんは

先の書き込みで「すぐに出てこなかった」と書いた、MICROACEのクモユニ147が見つかりましたので、119系に続いて各メーカーの製品を比較したいと思います。

 写真上はKATO、TOMYTEC鉄道コレクション、MICORACE製品を並べたものです。
 まず目に付くのは「帯の色」の明るさの違いで、119系も同様の傾向がありました。本来の色は確か「灰色9号」ですが、目に付くのがMICROACEの帯の色がかなり明るいことと、鉄道コレクションの帯の色が暗いことです。GREENMAXの119系と併せて比較すると

明るい MICROACE > GREENMAX > KATO > TOMYTEC鉄道コレクション 暗い

といった感じになります。また、水色(青22号)の色合いも微妙で、

青っぽい MICROACE > GREENMAX > KATO > TOMYTEC鉄道コレクション 緑っぽい

のような傾向が見られます。

 細部形態を見ると、パンタ周りはクモユニ143形と同様に「20mmの低屋根」が行われています(RP17-6増刊「国鉄形車両の記録 鋼製郵便荷物電車」P49)が、「クモユニ147時代の屋根を撮影した写真」は確認できませんした。飯田線内を走る限りは低屋根化は必要ないはず(119系も低屋根化はされていない)なので、クモユニ143形の車体設計から、骨組みの変更をする設計を避けて流用したことが考えられます。飯田線時代は低屋根の必要性はなかったのですが、JRになって身延線の旅客用にクモハ123形に改造された時に低屋根が行かされた形になります。模型ではどうなっているかというと、MICROACEとKATOは低屋根が表現されていますが、鉄道コレクションは低屋根が省略されています。鉄道コレクションでは、同時発売(第20弾)のクモユニ143形の方も低屋根が省略されています。
 クモユニ147形は、119系と雨樋位置を合わせるためにクモユニ143形に対して雨樋が上げられていることが知られています(RP17-6増刊「国鉄形車両の記録 鋼製郵便荷物電車」P49)が、先行製品であるMICROACE製品は、純粋なクモユニ143形の色替えで、雨樋位置はクモユニ143形の模型(手持ちの横須賀色の房総荷電2両セット)と同じ、低い位置でした。TOMYTEC鉄道コレクションはクモユニ143形と雨樋位置の違いが再現されていました。その割にはクモユニ143形の方も低屋根が見逃されていることになります。KATO製品はさすがにクモユニ147形として製品化されたので、雨樋位置は高いものが再現されていました。

 写真中央は、MICROACE製品と鉄道コレクションで、「クモユニ147+119系」を表現したものです。
 写真下は、60-3改正で東海道線に転用された状況を再現したものです。大垣電車区の荷電運用は、単行もあったようなのですが、2両連結の運用が多かったようで、写真は2両連結のものが多く見つかりました。荷電単独もありましたが、113系との連結もあったようです。大垣電車区にはクモユニ147形5両の他、長野運転所からクモニ143形が3両転入し、合計8両で運用されていたのでですが、2両組を作るときに、クモユニ147形だけの2両(下のKATO製品)や、クモニ143形だけの2両がメインだったようで写真も多かったのですが、クモユニ147+クモニ143という写真も見つかりました(上の鉄道コレクション製品)。
 ここで気づいたのが、60-3改正以後なのですが、「列車無線アンテナ」を付けている写真が見つからなかったことで、クモユニ147形、クモニ143形ともに、少なくとも1985年いっぱいは列車無線アンテナが取り付けられなかったようです。このため、「房総に転用されたクモユニ143形以外で、荷電としての営業運転時代に列車無線アンテナ取り付けが間に合った車はいたのか」が気になりました。

荷電の制御方式
 先に話題の1M車のモーターが荷電ではどうなっているかというと、クモユ141、クモニ・クモユ・クモユニ・クモヤ143形は端子電圧750VのMT57を新規設計する、東武8000系8500形と同じアプローチ、クモヤ145形は101系の流用で、端子電圧375VのMT46を使う、西武2000系に似たアプローチでした。ともに登場時期が近いのが興味深い点です。

119系の模型情報追加
 119系の模型は、GREENMAXが最初で、MICROACE、鉄道コレクション、KATOと続いたのですが、「再生産が行われた」のは、今のところGREENMAXが唯一です。再生産の間、床板の構成が変わっており、最初はGREENMAXが作ったのは車体だけで、床下と走行ユニットはTOMIXからのOEM供給でしたが、再生産では床下と走行ユニットもGREENMAXオリジナルになりました。最初の生産品は2両セット、再生産品は3両セットを持っているのですが、良く再生産で変化することがある「色合い」は、119系の場合は両製品での違いは見られませんでした。
 
 
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