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横川ローカルと台枠

 投稿者:73おやぢ  投稿日:2019年 2月 3日(日)17時50分56秒
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  みなさん、こんばんは。

萬年青さん

撮影者がご健在ならすぐに判明した案件ですが、外野から少々申し上げます。
クモハ40形の項をご覧になりますと、「高崎-横川」のサボを掲げた40044があります。疑問を持たれた30003の写真と撮影日が近接しているため同一編成であり、40044はクハニ67形の代わりに使われていることがわかります。
長野原線などの運用は2両単位でしたから、ここへ運転台のないモハ30形を使うことはできなかったと思います。

新参者さん

「モハ63形(上)」は入手したことで安心してしまい、書棚に陳列したままでしたので、今回子細に見たら、34ページに参考としてUF112の図が掲載されているのに気づきました。この図は「オハ71上巻」と同じものでしょうか。

それにしても、この図は疑問だらけです。平面図はUF13由来の旧側梁と新側梁が当然のように両方描かれており、旧側梁を撤去したはずのUF112とは矛盾します。さらに不思議なのは断面図です。本からの転載はできませんから、稚拙ながら要旨のみ模写しました。おそらくUF13の図を基にした関係で旧側梁が描かれている(実際は撤去のはず)のは仕方ないとしても、新側梁が8インチ(203mm)とおぼしきサイズで描かれていることです。この図が正しければ、「旧側梁を車側へ移設して新側梁とした」という考え方が現実味を帯びてきます。そこで「モハ63形(上)」のUF112の解説では新規か移設かの言及こそありませんが、新側梁は8インチとしています。鋼材節約の観点なら移設は説得力がありそうですが、電車形式図の表現を尊重するならUF31とUF112の新側梁の天地寸法は同じように見え、決定打に欠けます。

ここで8インチが正しいとすると、別の疑問が生じます。UF31の新側梁は当時の標準品(天地150mm)でしたが、旧側梁を再利用すると計算上は少なくとも53mm高くなってしまい、側扉下部(靴ずり付近)の支障が懸念されます。ここは台枠の厚みが如実に表れる部分で、103系の新製車と3000番台車(72系改造車)との違いが有名ですが、53mmもの差を吸収できたのでしょうか。

端梁部の田の字形のリベットは、よくわかりません。ただ、拙図でもおわかりのように、旧側梁の位置は車体中心から1070mmですから、件のリベットはだいぶ内側ですね。

客車は門外漢ですが、木製車体と台枠を固定するための金具の”留めシロ”が必要になるので、UF12の幅は2800mmではなく、車側からやや引っ込んだ2500mmです。(表中の長1600は16000の誤植) UF13がこれよりさらに狭いのは、当時は乗降口にステップがあり、これを避けたためです。該当部分の側梁に何らかの細工を施して逃げることは可能だったかもしれませんが、工作の煩雑さや強度上の不安から車体全長に8インチ溝形鋼を通したかったのだと思います。
 
 
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