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木製車の闇

 投稿者:73おやぢ  投稿日:2018年 8月 3日(金)20時37分2秒
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  みなさん、こんばんは。
34036さん

前々から不思議ではあったけれど、公式記録に残る性質のものではないので、永久に解明されないだろうと思っていた疑問。
それは、前面貫通扉の存在、特に木製車です。
モハ1形が430mm、これは通ろうと思えば通れないことはない、という非常用の位置付けでしょうね。それがモハ10形では車体の大型化があったにせよ一気に600mmとなり、なんとか貫通路として通用しそうな幅になります。続く鋼製モハ30形の構想段階(貫通型)ではさらに700mmに拡大されています。こうなると、日常的な使用を前提にしたのでは?と思いたくなります。旅客の移動はさすがに無理がありそうですが、検札の車掌が次の停車駅を待たずに隣の車両へ移動する、という図式でしょうか。そういえば昭和40年代の東武鉄道にいた3210などの雑多な形式には幌がなく、悪ガキ高校生が面白がって移動することはありましたが、業務用(検札)にも活用していたのでしょうか。ちなみに鎖錠はしてなかったので、扉は簡単に開きましたが、怖くてすぐに閉めた記憶があります。

戦前の「鉄道」誌に木製省電の記事があり、知人から一部をコピーしてもらっていたので、引っ張り出したところ、モハ10形の解説で4種(初期車、標準車、クロス座席改、デハユニ改)の写真を見つけました。車号の記載はありませんが、デハユニ改は1位にカップラーの小箱付き奇数向き車(すなわち10156とは別物)で、場所は東京駅中線でした。付属編成封じ込めは確実ですが、忌避された理由はやはりわかりません。

などと考えながら、なにげに「国鉄電車発達史Ⅱ」の口絵を見たら、最下段の10110が奇数向き転向車ですね。木製車の闇は深そうです。

●駆動車の件
駆動の「ク」とは、きわめてユニークな発想です。しかし、拡散したら困りますね。
そもそも電車(いわゆる省電や国電)の世界に「駆動」という概念や文言は存在しないはずです。
一瞬、気動車かもしれないとの思いつきが生じました。内燃機関で発生した回転力をどのように車輪へ伝えるのか、どうやって速度や力を可変させるのか、内燃機関は逆回転できないので後進させるための仕組みは――このあたりを駆動装置とか駆動系などと称するのではないかと考えたのです。ところが、結果は悲惨でした。鉄道車両の場合は動力伝達装置(または機構)と称することになっており、こちらにも「駆動」の文言はありません。
「駆動」を使う人は自動車かミリタリー(ジープとか戦車)の世界から鉄に入ってきた人、あるいは両刀使いではないでしょうか。
個人的には「くっつける」「さしはさむ」説が絶対に正当とは考えていませんが、少なくとも「駆動」だけは勘弁してよ、というのが正直な気持ちです。

 
 
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