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ロス空港のご意見を拝読する中、相異なる評価に対して私が感じたのは、吉本氏が返信なさった様に設備か運営かの切り口の差ではないかとの事でした。
この一年間で関西では京阪中之島線と阪神難波線が開業しました。前者は車両、ダイヤとも申し分ないにもかかわらず利用客が大きく下回り、早くも延伸案による打開が模索されています。所詮、天満橋以西の複々線化代替でもあり、狭い中之島だけをターゲットとした需要喚起に無理があったと見るのは妥当でしょう。
一方、後者は予測を上回る利用客があり、日本鉄道賞なるものをいただきました。平日昼間は尼崎以東急行運転なし、20時以降は尼崎以西直通なし、20Hの快速急行の間を埋める普通は尼崎で特急接続なし(しかもタッチの差で)という、これがあの阪神かと疑う程の稚拙なダイヤ、近鉄のLCカーのクロスシートを反転させずに折り返すオマケ迄ついています。ところが流石に40年の懸案、競合路線もなし故、繁盛と相成ったのも頷けます。相反した二路線を眺めて、さて、日本鉄道賞とは何を基準としての選考なのか考えた次第です。
閑話休題
去る日曜日に信貴山へ参りました。近鉄信貴山口から高安山への西信貴ケーブルには二カ所に踏切があり、目から鱗が…。そう言えば、鞍馬のケーブルはお寺の運営で、運転手は作務衣姿でした。
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