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熊本レポート(その13)豊肥本線の竜田口駅と白川橋梁

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 5日(木)23時58分2秒
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  22日の午後には、用務地から、熊本電鉄の藤崎宮駅とはちょうど反対側の豊肥本線竜田口駅を見てきました。
 写真は15時07分に竜田口駅で交換する肥後大津行(写真上)と熊本行(写真下)の交換(写真中央)です。熊本行はキハ200型使用の気動車列車ですが、現在豊肥本線は熊本地震による被災のため、電化区間終点の肥後大津より先が不通になっています。このため、「九州横断特急」も熊本側が運休になっています。
 竜田口駅の西側で豊肥本線は白川を渡っており、鉄橋と併せて交換列車を撮影しました。
 
 

熊本レポート(その12)地上で残っている下り線

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 5日(木)23時45分4秒
返信・引用 編集済
  上り線が高架化されたのに対して、下り線がまだ地上に残っています。高架ホームでの写真でも、右側に下り線用ホームが姿を現しており、おそらく今年度中に高架線へ切り替えられると思われます。
 下に残っているホームは番号付けが特殊で、鹿児島本線下りホームの1番線(写真上)、2番線と、豊肥本線用の0A番線と0B番線(写真中央)です。0A,0B番線は確か豊肥本線の電化に伴って新設されたホームです。高架に移ったホームが4~6番線なので、これから高架に移るホームは「1~3番線」となり、南側に切り欠きを設けて豊肥本線の電車が発着するようになると思われます。
 下りホームがまだ地上のため、現在新幹線で熊本駅で降りて東口(熊本城の側)へ向かう時は、地下通路を通って東側の駅舎へ出ます(写真下)。在来線乗換の時はちょっと複雑な構成になっているので注意が必要です。2年前の秋に訪問した、北陸新幹線開業後の富山駅も在来線高架化工事中で半分だけ高架になっており、新幹線開業とともに在来線も高架化工事を行っているという点でよく似ています。
 熊本駅で見た日中の電車は全て815系と817系の2両編成でした。815系は豊肥本線電化に伴って投入されたのですが、鹿児島本線の方にも結構入っているようです。
 

熊本レポート(その11)熊本駅の在来線高架化工事

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 5日(木)23時25分14秒
返信・引用 編集済
  皆さんこんばんは

熊本地区のJR車両は、21日に熊本電鉄で上熊本へ行き、そこから熊本まで移動して観察しました。

 現在熊本駅は在来線の高架化工事中で、上り線が高架に移っています(写真上)。高架ホームは1面3線で、下り方の東側を切り欠いて3番目の線(5番線)を入れています(写真中央)。切り欠きホームは三角線へ直通する気動車列車が主に使っています。4,6番線が八代行の電車が使っているのですが、熊本に着いた時にたまたま肥薩線への直通特急「やませみ・かわせみ」が止まっていました。写真撮影時は出発までは間があって静かだったのですが、この後団体客が乗ってきてにぎやかになりました。
 キハ31型は、2015年4月に確か飯塚で後藤寺線の運用に入っている車を見て以来になります。確か新製時は全転換クロスシートだったと思うのですが、三角線で使われている車は2位側と3位側の1/3くらいに転換クロスシートを残して他はロングシートになっています。
 「やませみ・かわせみ」のキハ47型は、九州新幹線全線開業に合わせて熊本から肥薩線方面の観光列車用として改造された車ですが、熊本地区で見た狭義の「国鉄型」と呼べる車は結局この「やませみ・かわせみ」だけでした。
 

京急新1000系更新車の営業運転入り

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 3日(火)23時53分55秒
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  皆さんこんばんは

今日の帰りの通勤時、京急新1000系更新車の営業運転に出会ったので、予定を変更して、臨時に報告したいと思います。

 新1000系は、5月末の京急ファインテック久里浜事業所の公開イベントで、更新工事施行中であることを報告しましたが、9月にこの工事が終了して営業運転に入ったと話を聞きました。ちょうど今日の帰りの時に出会ったものです。
 まず、前面は2100系と同じく「けいきゅん」のマークが左に入りました(写真上、以下の写真とともに横浜駅で撮影)。先頭車は中間前寄りの固定窓が下降窓に変化しました(写真中央)。連結面側の窓が1枚窓の下降窓になっている(写真下)のとは異なり、209系のような下段固定上段下降窓です。このため、先頭車はかなり印象が変化しました。
 

熊本レポート(その10)熊本市交通局の超低床電車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 3日(火)00時16分42秒
返信・引用 編集済
  1997年に、熊本市交通局は全く新しい考えによる「超低床電車」を導入しました。

 1997年導入の「9700形」は、「ブレーメン型」に属するものですが、その後続いた新潟鐵工製の車(富山ライトレールの車など)が丸みを帯びた形で標準化されたため、形態としては異端になっています(写真上は9703、23日、熊本城。市役所前)。その後2001年まで導入された後、2008年に丸みを帯びた形の「0800形」が導入されました(写真中央、0801、21日、通町筋)。さらに2014年に0803号「cocoro」が導入されました。写真は21日の上熊本車庫ですが、時刻表では「cocoro」での運転列車が指定されており、23日には運転を目撃しています。
 超低床車は23日に利用していますが、ワンマン運転ではなく、後ろの扉にも係員がいて運賃収受(主にICカード使用の案内)をしています。

 明日はJR車両の紹介をしたいと思います。
 

熊本レポート(その9)熊本市交通局の軽快電車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 3日(火)00時02分17秒
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  熊本市交通局では、1982年より新たな路面電車の導入を始めました。

 1982年に導入された8200形は、日本最初のVVVF制御車として知られる車両です(写真上、8202、23日、水道町)。もう1両、8201は21日に上熊本車庫で見ました。新製から25年になるため、当初のVVVFを交換しており、最近の車と同じ仕様になっています。
 8200形の後、1985年に在来車の機器流用で8500形が製造されました(写真中央、8503、21日、熊本城・市役所前付近の交差点)。車体は8200型と同じなのですが、台車に古さを感じます。
 この車の後、8800型、9200型と新製車が投入されました。8800形の方は出張中には出会わず、見たのは9200形だけです(写真下、9201、21日、上熊本駅前)。8200,8500型と比べると前面に丸みが付けられました。また、側窓も下段固定、上段引違の最近のバスで見るものに変わっています。「軽快電車」の流れはここまでで、これ以降は「超低床車両」に移行します。
 

熊本レポート(その8)熊本市交通局の他の在来型路面電車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 2日(月)23時47分20秒
返信・引用 編集済
  1090,1200,1350型以外では、残り1両になっている1060形1063号を見ました(9月21日、熊本城・市役所前付近の交差点)。この車が昭和26年製で現在最古参の車です。1090型以降の車とは異なり、「バス窓でない」のが特徴ですが、1063号に関してはアルミサッシに交換されています。この車は最古参であるため、「営業運転に入ることが非常に少ない」との説明があることが多いのですが、たまたま営業運転に入っているところに出会ったことになります。
また、連節車の5000形5014号を上熊本の車庫に留置されているのを見ました(21日)。この車は元西鉄福岡市内線で、福岡市内線時代の原型をよく残しているとのことです。
 

熊本レポート(その7)熊本市交通局の在来型路面電車

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 2日(月)23時34分11秒
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  皆さんこんばんは

熊本市は、公営の路面電車が営業しています(熊本市交通局)。

 熊本市交通局の路面電車は大きく3グループに分かれます。
 まず、「在来車グループ」は、昭和35年までに製造された「伝統的な路面電車」です。1060型、1080型、1090型、1200型、1350形の5形式があるのですが、数が多い1090型、1200型、1350形の3形式をよく目にしました。写真は上から1091(9月21日、通町筋)、1204(9月21日、熊本駅前)、1351(9月23日、水道町)です。これらの形式は「バス窓」であることが共通で、非対称な側面レイアウトが都営1070形と共通しています。その中でも1090型と1200型はバス窓の上段が小さめなのに対し、1350型はバス窓の上段が大きく、戸袋窓は1090形が2分割に対して1200,1350型は1枚窓という違いがあります。
 

熊本レポート(その6)木製の架線柱

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 1日(日)21時00分9秒
返信・引用 編集済
  熊本電鉄では木線の架線柱が現役です

 写真上は必由館高校付近の併用軌道の少し北、中央は御代志駅付近の木製架線柱です。架線柱からの架線支持方式はかなり簡素で、こちらも一昔前のような感じです。また、踏切はゴングを直接鳴らす方式(写真下、併用軌道の南端近く)で、こちらもかなり古い方式です。
 木製の架線柱は、最近になって線路を移設した北側の黒石駅付近を除いたほぼすべての区間で現役です。

 明日、熊本市交通局の路面電車について報告したいと思います。
 

熊本レポート(その5)藤崎宮駅近くの併用軌道区間

 投稿者:原口 悟  投稿日:2017年10月 1日(日)20時43分34秒
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  熊本電鉄は軌道線として発足したこともあり、藤崎宮駅近くの熊本市立必由館高校付近に併用軌道が残っています。

 併用軌道へは、22日の昼休みに訪れました。併用軌道は道路の西側に寄せられており、この付近では枕木をバラストで覆っており、架線もカテナリーではなく、直吊式で、支持方式も横に張ったワイヤーにぶら下げる路面電車の方式です(写真上)。また、架線柱は木製で、車両が走っていなければ昭和30年代以前のような雰囲気です。
 現在はこの併用軌道を元都営三田線6000系や銀座線01系がゆっくりと走っており(写真中央、下)施設と車両が非常にミスマッチな光景が見られます。
 

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